SSTで「言葉」と「仕草、表情」から、相手がどんな感情なのかを考える練習をしました。
このSSTの狙いは…
1.相手の気持ちを考える事に慣れてもらう。
2.「あ」や「ん」と同じ言葉でも仕草や表情、トーンの違いで別の意味になる事を知る。
3.コミュニケーション能力を上げる。
といったものがあります。
●実際のSSTの様子
職員が「あっ」や「あ~」と、色々な表情をしたり仕草を交えながら言います。
それから職員がどんな感情なのかを考えます。
分からない時は周りと相談をしながら考えます。
考えがまとまったら発表をします。
SSTを最後まで集中して取り組むことができました。
今後もSSTをしていきコミュニケーション能力の他、様々な生活に必要な能力を培っていきます。