不審者対応訓練 児童発達部門

こんにちは

行田サポート遊学館です。

梅雨になり、天気が安定しない日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は児童発達の不審者対応訓練の様子をお伝えします。

地震や火災の訓練はよく行うので、「おかしもち」の言葉は子供たちもすぐ答えていましたが、不審者訓練での言葉は大人でも知っている人はあまりいないのではないでしょうか。

子供たちには最初に動画を見てもらい、「いかのおすし」という言葉と不審者にあったときの対応を学んでもらいました。

「いかのおすし」の言葉が覚えられない子供たちもいますが、クイズではしっかり正しい答えを発表することができました。

おもちゃやお菓子など甘い言葉を使ったり、お母さんが大変なんだと身近な人の話をして近づく不審者もいます。

子供たちにも気を付けてほしいところですが、怖くて声が出せない場面もあります。

1人にならないように、人が少ない場所にいかないように、大人が気を付けていくことが大切ですね。

 

今年度より実施【不審者対応訓練 遊学館放課後等デイサービス部門】

こんにちは。遊学館 放課後等デイサービスです。

危機管理マニュアルに基づき、今年度より自然災害訓練と他に、

”不審者対応訓練“を実施することとなりました。

今回、参加した生徒の印象として、この訓練を経験したことが少ないということでした。

計画では学習の最後に、施設に不審者が侵入してきた時のデモンストレーションを行う予定でした。

その予定を変更して、不審者の遭遇したときのキーワード「いかのおすし」の確認と、

SST「こんなときはどうする?」ということで、”道端で、知らない人から声を掛けられたら?”を考え、ロールプレイも行うことにしました。

不審者(悪い人・知らない人)のイメージをしてみたり、断ることもできるようにならなければいけないことを学ぶことができました。振り返りとして、クロスワードのプリントで「いかのおすし」を再確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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