グループ活動で、画用紙を使ったお菓子の家製作をしました。

今回グループ活動の目的と狙いは…
1.話を集中して聞く
・子供たちに、細かい作業の説明がある事を予め伝えてから説明をする事で、子供たちは集中しながら話を聞きます。集中するまでにかかる時間の短縮や、集中力のアップに繋げていきます。
2.協調運動のトレーニングを行う
・指先を使った細かい作業をする事で、考えながら指を動かすトレーニングが出来ます。今よりも指先を器用にして、細かい作業をこなせる様になったり、お箸を使う等の日常の指先を使った運動を上手にしていく事に繋げていきます。
3.時間を気にしながら製作活動を行う
・予めグループ活動終了の時刻を伝えておく事で、子供自身がある程度のスケジュールを考えて作業をするようになります。時計を読めるようになったり、時間間隔を身につけるといった事に繋げていきます。
〇実際のグループ活動の様子

余暇活動中、子供たちにグループ活動開始時刻を伝えます。そして時間を気にしつつ遊んでもらい、開始時刻までに玩具の片付けを自発的に行ってもらいます。
開始時刻までに遊んでいた玩具を片付けて、自分の席に着きます。

グループ活動開始の挨拶をした後、職員の話を集中して聞いてもらいます。
そして、製作作業は職員の説明を思い出しながら行ってもらいます。

どうしても聞いた説明を思い出せない時は自分から職員を呼んで、職員に質問をします。

製作作業が終わったら作品の提出と、使用道具の片づけを行います。

作品の提出と使用道具の片付けが終わったら、グループ活動終了時刻まで静かに座って待ちます。
今回も目的を達成しつつグループ活動をする事が出来ました。
今後も子供たちの力を伸ばしていける活動を行っていきます。
グループ活動で、画用紙を用いた雪だるま・雪ウサギ製作をしました!

今回のグループ活動の目的と狙いは…
1.職員の話(説明)を集中して聞き、理解をする。
・話をしっかり聞き、その内容を理解する事を意識しつつ職員の話を聞く事で、集中力や聞く力を培っていきます。コミュニケーション能力の向上に繋げていきます。
2.グループ活動中は静かにする。
・静かにグループ活動に参加する事で、忍耐力を培っていきます。公共の場などで楽しみたい気持ちを我慢して、静かに過ごせるようになる事に繋げていきます。
3.指先の運動をする。
・考えながら指先を動かす事で、協調運動のトレーニングを行っていきます。指先を今よりも器用にする事に繋げていきます。
〇実際のグループ活動の様子

グループ活動開始時刻になったら、自分の席に着き、グループ活動が始まるのを待ちます。
全員が自分の席に着いたらグループ活動開始の号令をして、気持ちを「学習・余暇活動」から「グループ活動」へと切り替えていきます。

職員が今日やる事と、雪だるま・雪ウサギの製作手順を説明したら製作を始めます。
製作は静かに集中して行います。

時々、職員に製作の進捗状況を報告したり、分からない事の質問をします。

雪だるま・雪ウサギの製作が出来たら、作品の提出と使用道具の片付けを自発的に行います。

作品の提出と使用道具の片付けが出来たら自分の席に座り、グループ活動終了時刻まで静かに待ちます。

グループ活動終了時刻になったら号令をして、気持ちを「グループ活動」から「学習・余暇活動」へと切り替えていきます。
今回も目標を達成しつつ、グループ活動をする事が出来ました。
今後も子供たちの力を伸ばしていける活動を行っていきます。
グループ活動でダルマ製作をしました。

今回のグループ活動の目的と狙いは…
1.集中力を培う。
集中する事を意識してグループ活動をする事で、集中力を培います。物事に集中できるまでの時間を短くしたり、集中時間を伸ばしていく事に繋げていきます。
2.話を静かに聞き、分からない事は自発的に質問をする。
コミュニケーション能力を培っていきます。静かに人の話を聞く事の大切さを学ぶ事や、子供の自発性を高める事に繋げていきます。
3.指先の運動をする。
製作作業を通して、細かい指先運動をしていきます。協調運動をしていき、作業をスムーズにこなせるようになる事に繋げていきます。
〇グループ活動の様子

おやつを食べ終わったら席に着き、グループ活動開始まで静かに待ちます。

全員がおやつを食べ終わって片付けができたらグループ活動開始の号令をします。

号令や日付と曜日、時間発表を行いつつ、気持ちを「おやつの時間」から「グループ活動の時間」へと切り替えていきます。

職員から、今日行うグループ活動の内容と、ダルマの作り方を聞いたら製作開始です。
製作道具は友達と話し合いつつ、譲り合って使用をします。

グループ活動中は静かに集中して作業をします。

作品が完成したら自発的に職員に報告をして、次の作業の指示を仰ぎます。

作品が完成したら作品の提出と、使用道具の片付けをします。

作品の提出と使用道具の片付けが終わったら自分の席に戻って、グループ活動終了時刻まで静かに待ちます。

グループ活動終了時刻になったら終了の号令をして、気持ちを「グループ活動の時間」から「学習・余暇活動の時間」に切り替えていきます。

この日は「お散歩組」と「室内で遊びたい組」に分かれて、思い思いに余暇活動を楽しみました。
今回も目的を達成しつつ、グループ活動を行う事が出来ました。
今後も楽しく活動しながら、子供たちの力を伸ばしていきます。
グループ活動でカレンダー製作をしました。

今回のグループ活動の目的と狙いは…
1.集中力を培う
集中をしてグループ活動に参加をする事で、集中力を培っていきます。物事にすぐに集中できるようになったり、集中時間を伸ばしていく事に繋げていきます。
2.指先の運動をする
指先の運動を通して、指先を器用にしていきます。細かい作業を容易に出来るようになる事に繋げていきます。
3.記憶力を培う
職員の説明を聞き、それを覚えて作業をする事で記憶力を培っていきます。将来的に、仕事での指示内容をしっかりと記憶して、スムーズに仕事が出来るようになる事に繋げていきます。
〇グループ活動の様子

グループ活動の内容と、カレンダーの製作手順を聞いたら製作を開始します。
折り紙で来年の干支であるヘビを作ります。

折り紙でヘビを作ったら、空白のカレンダーに曜日や日付を入れていきます。
分からない時は職員に質問したり、見本のカレンダーを見て製作をします。

空白のカレンダーに曜日と日付を入れたら、折り紙のヘビをくっ付けて完成です。
今回も目的を達成しつつ楽しくグループ活動をする事が出来ました。
今後も子供たちの力を伸ばしていける活動を行っていきます。
SSTでマナーを確認したり勉強をするゲームをしました。

今回のSSTの目的と狙いは…
1.この場面ではどういった行動をするのか、確認したり学ぶ。
→場面場面でどういった行動をするのかを確認し、私生活で実践していく事に繋げていきます。
2.ゲームのルールやお約束を理解して参加する。
→ルールやお約束を守って、お友達と楽しくゲームに参加をします。規範意識を培っていく事に繋げていきます。
3.分からない時でも一旦考えて、自分なりの答えを出してみる。
→マナーが分からなかった場合は、こういった場面だからこうした方が良いと一旦考えてもらいます。人を思いやる精神や思考力を培う事に繋げていきます。
〇SSTの様子

おやつを食べ終わったら、SST開始時刻まで静かに座って待ちます。

SST開始時刻になったら号令をして、気持ちを「おやつの時間」から「SSTの時間」に切り替えていきます。

マナーゲームをやる事と、ゲームの説明を聞いたら、職員が「こういった場面では、どの様なマナーがふさわしいか」の質問をします。子供たちは質問を聞き、どの様なマナーがふさわしいのかを考えて、そのマナーが描かれたカードを選びます。

どの様なマナーが良いのか考えたけど答えが不安だった場合は、お友達が助けてくれます。

子供たち全員が質問に答えられたらSST終了の号令をします。気持ちを「SSTの時間」から「学習・余暇活動の時間」へと切り替えていきます。
今回も目的を達成しつつ、楽しくSSTをする事が出来ました。
今後も子供たちが楽しみながら力を伸ばしていける活動を行っていきます。

グループ活動でクリスマスカード製作をしました🎅

今回のグループ活動の目的と狙いは…
1.話を集中して聞き、話の内容を理解する。
→話を聞く姿勢や理解力、集中力を培っていきます。
2.細かい指の運動をする。
→細かい作業を通して、指先を器用にしていきます。
3.友達と仲良く道具を使う。
→二人一組になって同じ道具を使う事で譲り合いの精神を育んだり、コミュニケーション能力を培っていきます。
〇実際のグループ活動の様子

グループ活動開始の号令をして、子供たちの気持ちを「おやつの時間」から「グループ活動の時間」にしていきます。
その後、グループ活動の説明を聞き、話を理解していきます。分からない事があったら自発的に質問をしていきます。

製作材料が配られたらちゃんと材料が揃っているかのチェックをします。
これにより注意力を培います。

グループ活動中は静かに集中して、製作作業を行います。

クレジットカードが完成したら自発的にその事を職員に報告して、作品の提出や使用道具の片づけを行います。

作品の提出と道具の片づけが終わったら自分の席に戻って、グループ活動終了時刻まで静かに待ちます。

グループ活動終了時刻になったら終了の号令をします。
ここで気持ちを「グループ活動の時間」から「余暇・学習の時間」にしていきます。
今回も目的を達成しつつグループ活動を行う事が出来ました。
今後も子供たちの力を伸ばしていく活動を行っていきます。
SSTでインタビューゲームをしました。

今回のSSTの目的と狙いは…
1.コミュニケーション能力を培う
→相手に質問をする事や答えを聞く事、また質問を受けて答えるといった事を通して、言葉のキャッチボールのやり方を考えます。何回もする事で、相手に伝わりやすい表現方法を学んだり、話を集中して聞く事に慣れていきます。
2.集中力を培う
→相手の話を聞く事や、聞いた内容をまとめる等を通して集中力を培っていきます。
3.規範性を培う
→ルールを守ってゲームをする事を意識する事で、規範性を培っていきます。
〇実際のグループ活動の様子

SSTの時間になったらそれぞれの席について、SST開始の号令を行います。
子供たちの気持ちを号令を通して、「おやつの時間」から「SSTの時間」にしていきます。

SSTの説明を聞いたら、説明を思い出しながらゲームを進めていきます。

分からない文字や、表現の仕方が分からない事については職員に聞き、解決をしていきました。
今回も目的を達成しつつ、楽しみながらSSTをする事が出来ました。
今後も子供たちが楽しみながら力を培えるようなSSTをしていきます。

グループ活動でクリスマスリースを製作しました。

今回のグループ活動の目的と狙いは…
1.集中力を培う
→グループ活動中は集中する事を心がける事で、集中力を培っていきます。仕事や学校での作業を集中して出来るようになる事や、日常生活で相手の話を静かに集中して聞けるようになるといった事に繋げていきます。
2.指先の運動をする
→製作を通して指先の運動をします。運動を通して指先を器用にし、細かい作業をする事に慣れるといった事に繋げていきます。
3.季節感を考える
→クリスマスを意識する事で季節を考えるきっかけを作ります。季節を意識して、季節に合った生活を考えられるようになるといった事に繋げていきます。
〇実際のグループ活動の様子

グループ活動開始の号令をして、子供たちの気持ちを「おやつの時間」から「グループ活動の時間」へと切り替えます。

号令後は職員が今日は何をするかや、クリスマスリースの製作手順の説明をします。
子供たちは静かに集中をして、職員の話を聞きます。そして分からない事があったら子供が自発的に質問をしていきます。(質問が難しい子供については、職員がフォローを入れます)

職員の話を聞き終わったら作業開始です。
みんな集中しつつ、作業に取り組みます。

分からない事があった場合はその都度、自発的に職員に質問をしていきます。

みんなが作品を作って提出したら、グループ活動終了の号令をします。
号令をして、気持ちを「グループ活動」から「学習・余暇活動」の時間へと気持ちを切り替えます。
今回も楽しみつつ、目的を達成できました。
今後も子供たちの力を伸ばす活動を行っていきます。
