お知らせ

秋の木の実の塗り絵製作をしました

グループ活動で秋の木の実の塗り絵製作をしました。

今回のグループ活動の目的や狙いは…

1.職員の説明を集中して聞き、聞いた説明の内容を理解する。分からない事は自分から質問をする。

→人の話を集中して聞く力や、話の内容を理解する力を培います。また、分からない事を自分から聞く事で、自発性を培っていきます。これによってコミュニケーション能力を今よりも上げていきます。

 

2.道具を友達と話し合って一緒に使う。

→友達と話し合って一緒に道具を使う事で、コミュニケーション能力の培ったり、譲り合い精神を育みます。

 

3.時間を気にして製作をする。

→時間を気にしながら製作活動を行う事で、スケジュール管理に慣れるようになるといった狙いがあります。

 

これらの目的と狙いを達成しながらグループ活動を行う事が出来ました!

フクロウ製作をしました🦉

グループ活動でフクロウ製作をしました。

今回のグループ活動の目的と狙いは…

1.指先の運動を行い、指先を器用にする。

→指先を器用にしていき、細かい作業を難なくこなせる様になる事に繋げていきます。

 

2.集中力を培う。

→職員の話を集中して聞いたり、細かい作業を集中して行う事で集中力を培っていきます。

 

3.グループ活動終了時刻までに作品の提出を行う。

→時間を気にする姿勢を出来たり、自分でスケジュール管理が行えるようになる事に繋げていきます。

 

これらの目的と狙いを達成しながらグループ活動を行う事が出来ました!

 

 

 

 

 

 

サツマイモ掘りをしました🍠

グループ活動でサツマイモ掘りをしました!

今回のグループ活動の目的は…

1.作付け~収穫体験を通して、食べ物が出来るまでの長さや大変さを知る。(食育)

2.畑の生き物と触れ合い、どんな生き物も役割を持って生きている事を学ぶ。(生物・道徳教育)

3.体を動かしたり、指先を動かして運動を行う。(体育)

です。

 

〇サツマイモ掘りの様子

職員の説明を聞き、聞いた説明を思い出しながらサツマイモ掘りをしました。

全身を動かしてサツマイモを収穫します。

 

収穫したサツマイモは持ち帰れるので大喜びで収穫を楽しみつつ、達成感を味わいます。

 

サツマイモ掘りをしながら虫等の動物にも触れあいました。

職員がこの動物にはこういった役割があるから、どんな命も大切に扱ってねと伝えました。

子供たちも分かったと言い、動物に注意をしながら作業をしました。

 

 

今回も目的を達成しつつ、グループ活動をする事が出来ました。

今後も子供たちが楽しみながら色々学べるような活動をしていきます。

サツマイモの塗り絵と製作活動をしました🍠

サツマイモの塗り絵と製作活動をしました。

今回のグループ活動の目的や狙いは…

1.集中力を培う。

・「集中してグループ活動に参加する」と意識をしながらグループ活動をしていく事で、集中力を培っていきます。細かい作業等の集中力が必要な事を、スムーズにこなせるようになるといった事に繋げていきます。

2.話を聞き、話の内容を理解する。

・他人の話を聞く姿勢や、話の内容を理解する力を培います。円滑なコミュニケーションが出来るようになる事に繋げていきます。

3.譲り合いの精神を育む。

・道具の貸し借りを通して譲り合いの精神を育みつつ、他人を意識できるようになっていきます。良い人間関係を築きながら仕事が出来るようになるといった事に繋げていきます。

 

 

〇グループ活動の様子

おやつの時間からグループ活動の時間への気持ちの切り替えを行います。

号令やグループ活動開始の挨拶を通して、気持ちを切り替えていきます。

 

今日のグループ活動の内容や、作業手順を聞き、理解する事に集中します。

分からない事や疑問点があったら、自発的に職員に質問をしていきます。

 

困った事があったら自発的に職員に助けを求めて、職員にフォローをしてもらいます。

 

製作が終わったら作品を提出して、道具の片付けをします。

 

グループ活動終了時刻になったら号令をして、気持ちをグループ活動から余暇活動や学習活動に向けます。

 

今回も目的や狙いを意識しつつグループ活動をする事が出来ました。

今後も目的や狙いを持ってグループ活動を行っていきます。

避難訓練をしました。

地震を想定した避難訓練をしました。

職員が「地震だ!」と言ってから訓練を始めました。

急に始まった避難訓練ですが、みんな落ち着いて職員の指示を聞き、安全に避難する事が出来ました。

避難訓練後は防災関係の座学を行いました。

座学後のクイズでは、座学の内容と避難訓練の事を思い出しながら、クイズに答える事が出来ました。

今後も定期的に避難訓練を続けていきます。

避難訓練をしました。

こんにちは!行田サポート遊学館です。

最近は台風の影響で天気が変わりやすいですが、いかがお過ごしでしょうか。

夏休みが終わり子供たちは幼稚園や学校の生活リズムに戻れましたか。

今回は火災時の避難訓練を行った様子をお伝えしようと思います。

児童発達の子供たちは合言葉を覚えていない様子がありましたが、学習後の確認時間では間違えずに合言葉を言うことができました。

クイズでは年長さんを中心にたくさん答えてくれました。

放課後等デイサービスの子供たちは「アライグマのポーズ」のイメージが難しいようで、覚えていない様子でしたが、学習後避難時にはしっかりポーズを意識して取り組むことができました。

火災時の避難と地震後の火災が起きた時の避難で方法が変わります。

今回避難訓練を行い、地震と火災の避難時のポーズを間違えて覚えている子供もいました。

 

実際の災害時は混乱して正しい判断ができない可能性が大きいです。

避難訓練をしっかり行い、災害時に間違った行動をしないように備えていきたいですね。

不審者対応訓練をしました。

SSTで不審者対応訓練をしました。

今回のSSTの目的や狙いは…

1.不審者が侵入した時の避難の仕方を確認する。

→予めどの様に避難すれば良いのかを訓練を通して確認して、実際に侵入してきた時でもスムーズに行動できるようになる。

 

2.職員の指示に耳を傾けて、指示に従いながら集団行動をする。

→他者(この場合は職員)に関心を持つ事に繋げつつ、相手の言葉をしっかりと聞いて理解する事が出来るようになる。社会性やコミュニケーション能力の向上に繋げていきます。

 

3.集中して訓練に参加する。

→意識して集中する事で、集中するまでの時間を短くしたり、集中力を培う事に繋げていきます。

 

〇SSTの様子

始めに職員が不審者対応訓練をする事を子供たちに伝えます。これによって子供たちに恐怖心を与えないで訓練に参加できるようにしていきます。

 

この時に職員の指示はしっかり聞く事や、お友達と一緒に避難する事を伝えます。

 

次に不審者が入ってきたと子供たちに伝えて訓練を始めます。

職員が指示を出すので、職員の指示をよく聞き急いで避難をします。

 

急いで鍵のかかる部屋へ移動し、不審者を刺激しないように静かに座って待ちます。

男性職員が不審者を抑えている間に、女性職員は警察への電話をしたり子供を落ち着かせるといった対応を行います。

 

不審者が出て行ったら避難を止めて反省会です。

子供たちが真剣に訓練に取り組まれたので予想以上に速い避難ができ、職員が子供たちを沢山褒めて訓練を終わりにしました。

不審者対応訓練 児童発達部門

こんにちは

行田サポート遊学館です。

梅雨になり、天気が安定しない日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は児童発達の不審者対応訓練の様子をお伝えします。

地震や火災の訓練はよく行うので、「おかしもち」の言葉は子供たちもすぐ答えていましたが、不審者訓練での言葉は大人でも知っている人はあまりいないのではないでしょうか。

子供たちには最初に動画を見てもらい、「いかのおすし」という言葉と不審者にあったときの対応を学んでもらいました。

「いかのおすし」の言葉が覚えられない子供たちもいますが、クイズではしっかり正しい答えを発表することができました。

おもちゃやお菓子など甘い言葉を使ったり、お母さんが大変なんだと身近な人の話をして近づく不審者もいます。

子供たちにも気を付けてほしいところですが、怖くて声が出せない場面もあります。

1人にならないように、人が少ない場所にいかないように、大人が気を付けていくことが大切ですね。

 

今年度より実施【不審者対応訓練 遊学館放課後等デイサービス部門】

こんにちは。遊学館 放課後等デイサービスです。

危機管理マニュアルに基づき、今年度より自然災害訓練と他に、

”不審者対応訓練“を実施することとなりました。

今回、参加した生徒の印象として、この訓練を経験したことが少ないということでした。

計画では学習の最後に、施設に不審者が侵入してきた時のデモンストレーションを行う予定でした。

その予定を変更して、不審者の遭遇したときのキーワード「いかのおすし」の確認と、

SST「こんなときはどうする?」ということで、”道端で、知らない人から声を掛けられたら?”を考え、ロールプレイも行うことにしました。

不審者(悪い人・知らない人)のイメージをしてみたり、断ることもできるようにならなければいけないことを学ぶことができました。振り返りとして、クロスワードのプリントで「いかのおすし」を再確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

防災訓練をしました!

こんにちは

行田サポート遊学館です。

寒かったり暖かかったりと安定しないお天気ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

年明けに能登半島地震がありましたが、3月は東日本大震災が記憶に強く残っていると思います。

今回は地震の防災訓練を行ったのでその様子をお伝えしようと思います。

児童発達の子どもたちは遊学館での活動中に地震が起きたことを想定して訓練をしました。

活動中に緊急地震速報のアラームを流して、頭を守る姿勢をとるよう指示しました。

口頭指示で理解ができない子どもたちは職員が抱きしめるようにして頭を守りました。

訓練が終わった後に振り返り、「おかしもち」の確認をしています。

来年度から小学校に入学する子や年長さんになる子を中心にしっかりと答えられていました。

放課後等デイサービスを利用している子どもたちは2階での活動中やトイレ中、着替え中など様々な場面を想定してどのように頭を守るのか、避難の仕方を訓練しました。

訓練後には地震による物の倒れ方や種類、振り返りシートを使って自身の行動を振り返りました。

地震は天気のように予想できないものです。

小さな子どもたちは特に経験も少ないためパニックにならないよう周りの大人が安心させてあげることが大切です。

活動範囲が広がる小学生以上の子どもたちは外出で遊びに行って、すぐ近くに大人がいない環境もあるため、自分の身を守る知識が必要です。

大人も子どもも訓練を重ねて少しでも非常時に対応できるよう備えておきたいですね。

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